企業を救えるデザイナーになるプロジェクト ~デザイナーが身につけておくべき知財の基本 説明&ディスカッション会~
2019年11月18日開催
- 実施場所:九州経済産業局 第1会議室 (福岡市博多区博多駅東2-11-1福岡合同庁舎6F)
- 問い合わせ先:九州経済産業局 産業部 サービス産業室
平成30年5月に経済産業省・特許庁が発表した「デザイン経営」宣言における「デザイン」とは、造形の美のみを指すのではなく、企業が大切にしている価値、それを実現しようとする意志を表現する営みや考え方自体のことを指します。
顧客が気づいていない課題を発見する能力や、その解決策をわかりやすく、かつ美しく表現する専門家であるデザイナーが企業のパートナーとなることで、企業の経営全体をデザインする力が向上し、既存事業に縛られない構想が生まれ、企業業績を上げる一助となるのではないでしょうか。
九州経済産業局では、企業と連携して新たな事業に取り組みたいと考えるデザイナーの皆様を応援しており、デザイナーの皆様向けに、「デザイナーが身につけておくべき知財の基本」説明&ディスカッション会を開催します。
- 「デザイナーが身につけておくべき知財の基本」13時30分~14時30分
特許庁審査第一部 意匠課 - 参加デザイナーとのディスカッション14時30分~15時30分
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